桂(京都府京都市西京区)
特別編「キャラと一緒(笑)」
ひと言で桂と言っても、結構広い地域だし、写真撮ってもただの田舎の風景だし……と、悩んだ結果、こんな写真になってしまいました(下も参照)。
もちろん、ホームから人がいなくなってから撮ってますよ〜!
いつまで駅で激写していても仕方がないので、桂の駅を出て桂川へと向かいましょう。
この辺りは、鷹通さんのお家の荘園がある場所です(ゲームでほったらかしにされましたね〜)。
なんかここを歩くと、貴族の嫁気分になります。
「ああ、鷹通さん、ここがいずれ私たちの荘園になるんですね」
「申し訳ありません、神子殿。私、三男です」
やっぱり現代に連れて行くしかないのか!?
まあ、たいていの創作で、京を救った後は殿上人に出世しているので、きっと居残っても食いっぱぐれることはないに違いない!
以下の2点は桂川の川辺にて激写!
CDドラマでは、荘園に行く鷹通さんにあかねちゃんが同行して、ちょっとしたデートをしています。
荘園のおばあさんに最近の出来事を尋ねる鷹通さん。
ここにあかねちゃんのモノローグがかぶるんですが、お願い、鷹通さんの声を聞かせて!
すっごく優しい声で話しているんですよ〜〜!!
この後、
「八葉でなかったころなど思い出せない。神子殿にお会いできてよかった」
と、自覚ないまま告白っぽいことを言う鷹通さん。
鈍さでは負けないあかねちゃんが、
「私も鷹通さんに会えてよかったです!」
と明るく言い切るのを聞いて、やっと赤くなります(CDドラマなんで顔は見えませんが)。
そして二人は嵐山へ。
同じコースに挑戦しようとしたんですが、脚がもちませんでした。
若さに乾杯だ!
ちなみに、「これだけではやっぱり桂川に見えないかも…」ということで、最後に撮った2枚。
ね、桂川でしょ?(笑)
荘園っぽい背景も写ってるし……。
淡萌黄の紙はどこにあるんだ〜〜っ!!