嵐山(京都府京都市)
特別編「キャラと一緒(笑)」
嵐山と言えば、『遙か3』で星の一族が住んでいる場所。
ゲームの進行具合によって、訪ねていくのが譲くんと望美ちゃん、梶原兄妹だけだったり、ヒノエも加わっていたり、将臣くんも加わっていたりしますが、上書き後は全員連れて行くことをおススメします。
スミレおばあさんが星の一族だと知って、驚く有川兄弟。
おばあさんがかわいがっていたことからしても、一族の血は譲くんのほうにより濃く出ているんでしょう(不憫な)。
清めの造花を渡した後、兄さんスルーして譲くんに「神子様をくれぐれもお頼みします」と頼む星の一族の女性がナイスでした。
さらにヒノエが、「譲には頼む必要ないんじゃない?」のナイスツッコミ。
この時点ではほとんど初対面に近い状態なのに、すでにバレバレですよ、譲くん。
上のショットは一番京っぽい背景を選んで撮ってみました。
今回は、スチールをすべて入れ替えています。
嵐山のシンボル、渡月橋(左)と嵐山公園の船着き場。
左の写真に似たカットは、『遙か2』に登場しています。
彰紋くんのお気に入りの場所で、泉水さんの物騒な文を読んで慌てて探しに来た場所でもあります。
ちなみに、鷹通さんがあかねちゃんとデートっぽいことをしたときの目的地もこの嵐山。
ということで、記念写真を2枚。
有川兄弟は、兄さんだけニコニコしているのでいろんな台詞を想像してしまいますね…。
さて、泉水さんが心を静めるために祈りに行ったのが、嵐山の法輪寺です。
このお寺は十三参りで有名。
数え年13歳(元服の年齢)になった少年少女が、知恵と健康を授かるために虚空蔵菩薩に参詣するという行事で、お参りの後、渡月橋を渡りきるまで振りむいてはいけない(授かった知恵が逃げてしまう)と言われているそうです。
個人的には星の一族の邸は、この法輪寺のそばかなあと勝手に思っております。
ということで、法輪寺でも記念撮影。
「だから、兄さん、近い!!」
「なんだ、譲、照れてるのか?」
「うっとうしいからやめてくれよ!」
「……傷ついた…」
「まったく、面倒くさい人だな」
あちこちの面倒を見なければいけない譲くんは、いろいろと大変だと思います。