遙かゆかりのスポット巡り

下鴨神社(京都府京都市左京区)
特別編「キャラと一緒() 

 

最初の運命上書き後に、将臣くんと再会するのがこの下鴨神社
ちなみに私、ほかのこといろいろやっていて再会し損ねたこともあります(笑)。
まさか本当に待っていてくれないとは。

このシーンでは何を言っても譲くんの☆が落ちるので困りました。
「上書き前は熊野まで出てこなかったのに、出てくるのが早いんだよ、兄さん!」
という心の声が聞こえるようです(いや、ないから)。

この日は歩射神事があったので、参拝客がいつもより多く、この写真を撮るのもえらい大変でした(くーさん、グッジョブ)。
でも、一瞬無人になる時間があったのは、龍神様のお導き?

毎年5月3日に行われる流鏑馬(馬上から弓を射る)、5日に行われる歩射神事(複数の射手が次々と大的を射る)は「弓ファン」には必見です。

以下、追加スチールです。

 
兄弟小さ〜く写っている、下鴨神社への参道(左)。
この神社の正式な名称は、「賀茂御祖神社(かもみおやのじんじゃ)」です。
コミックのほうで、鷹通さんあかねちゃんに説明していましたね。
連理の賢木があるためか、2001年の暮れから行われた『遙かスタンプラリー』ではここに鷹通さんのスタンプが置かれました。

右は本殿に向かって右にある御手洗池
葵祭の際、斎王代がここで禊ぎを行います。
「みたらし団子」は、この池に湧き出す泡の形をまねて作られたとか。


 

御手洗池側から見た楼門(左)と、中門奥の印璽社(多分)。

『遙か3』では京の呪詛を解除するため、この楼門にやってきました。
楼門の二階に一人で向かったことを望美ちゃんにたしなめられて、ちょっとうれしそうだった譲くんが萌え(笑)。

印璽社の前には、各干支に対応する社がたくさん建っています。
迷わずお参りに行って、「はっ! 年齢バレバレじゃん!!」と気づいたのは、かなり後になってからでした……(涙)。