大豊神社(京都府京都市左京区)
特別編「キャラと一緒(笑)」
鷹通さんと言えば大豊神社!
鷹通さんのお義母様が好きだった場所です。
ここで、生母との別れや、義母にやさしくしてもらったことなど、
鷹通さんの過去を話していただきましたね。
そして、最大の疑問
「鷹通さんも奥さんを何人ももらうつもりですか?」
をぶつけた神子(もうちょっと間接的な台詞でしたが<笑>)。
「さあ…どうでしょうね。そのようなことは、考えたことがありませんでしたから…。
ただ…もし、子供ができてもその子が不幸に感じるようなことはしたくないと思います」
び、ビミョ〜!!
あのときあかねちゃんは「こいつは現代にお持ち帰りするしかない!」と決意したことでしょう(笑)。
2001年の暮れから行われた『遙かスタンプラリー』では、ここには詩紋くんのスタンプが置かれていたのですが(鷹通さんのスタンプは下鴨神社)、当時から鷹通さんのイラストが絵馬にたくさん描かれていたりして、ファンのほうも「鷹通さんゆかりの場所」というイメージが強いようです。
神社のほうも『遙か通信』を飾ったり、かなり熱心に後押ししていらっしゃいました。
CDドラマでは泰明さんに、
「この狛ネズミをかわいらしいと思いませんか?」
と人の心を教えようとして、セフルに怨霊を呼び出されてしまい
「かわいらしい狛ネズミが怨霊に…!」と困っていました。
鷹通さんと泰明さんの会話が、すごくかわいかったです。
拍手お礼にアップした携帯写真がいまいちだったので、今回はスチール入れ替えました。
鷹通さん抜きの大国社(左)と大豊神社の鳥居。
南禅寺から銀閣寺方面へと続く、有名な哲学の道沿いにひっそりと佇む神社ですが、歴史は非常に古く、かつては敷地面積もかなり広かったようです(八葉が手分けして呪詛の種を探そうとしてたし)。
本殿や拝殿以外に、大国社、日吉社などのかわいらしい末社があります。
大国社に狛ネズミがいるのは、祀神の大国主命(おおくにぬしのみこと)をねずみが火事から救ったという神話にちなんでのことだそうです。
哲学の道方面に行くと必ず立ち寄るようにしていますが、先日はお祭りに遭遇しました。
神社のシンボルが檜扇らしく、法被や扇子にあしらわれていてなかなか優雅でした。
祭自体は狭い境内が男性たちで埋め尽くされ、掛け声も勇ましく超重量級の神輿を揺すり上げるという勇壮なもの。
こんなに活気のある大豊神社を見たのは初めてでした。
本殿から神輿を見る宮司さんたち。
『遙か』にはまって以来、神主さんの恰好が素敵に見えて仕方ありません。
残念ながら、眼鏡の方はいらっしゃいませんでしたが(笑)。