2010/08/14
舞台 『BARAGA-鬼ki』再演・東京9日目

会社の同僚のK女史を、本日『BARAGA-鬼ki』の舞台にお連れしました。
新選組にも根本くんにも興味のないK女史が来てくれたのは、多分私と友達だからだと思いますが、すごく満足してくれたので本当にうれしかったです。

K「あの三村はいいね。すごく泣かされたよ」
三村? サマーズの?」
K「財布すられたところもいいけど、死ぬところが来た~」
……どうやら井上源三郎役の石倉さんのことのようでした……。

K伊東甲子太郎は剣豪には見えないね~。学識が高いというほうはよく出てるけど」
「あんまり気に入らなかったですか?」
K「え? どうして? すっごい顔いいし、かっこいいじゃん

Kがいいよ。やっぱり大久保と二人、新選組に対抗する存在がどっしりしているからいい」
「鹿児島出身として、あの大久保はアリですか?」
K「最初はどうしようかと思ったけど、後半はきりっとしてたからね。あのコンビはお気に入り」

「なんか全体に、気持ちのいい若者たちが出ている劇だね」
との最高のおほめの言葉をいただきました。

まあ、私が一番こたえたのは、
根本くん、疲れてるんじゃない? いつも見せてもらってる写真とかなり印象が違ったもの」
とのご指摘。
確かにやつれていました~。

なのに物販まで出てきてくれて、当然握手させていただきましたが、心配だよ~!!
(ちなみにK女史は同じく物販にいた大久保役の英司さんとしゃべってました。英司さんの訛りにダメ出ししたらしい<笑>)

あと残りは二公演!
最後まで悔いなく演じてほしいです!
根本くん、がんばって!!