流星譚　舞台・イベント・DVDレポート

本日も『朧草紙』２公演行ってまいりました！
超ギリギリに着いたので開幕アナウンスを聞き損ねました。
あ～～、結局鷹通さんバージョン聞けなかったよ～～！！

え～、昨日と同じフォーマットでご紹介。

入場特典ブロマイドは昼が友雅さん、夜が永泉ちゃん。

マルチエンディングは昼が頼久さん、夜が永泉ちゃん。
残念ながら鷹通さんのは聞き損ねたので、前回のようにブログに台詞をアップしてくれるといいなあ。

カーテンコールは四神とも工夫があって楽しかった！！
白虎は昼の部が昨日の夜の部同様、鷹通さんが友雅さんをズバッと斬った…と思ったら友雅さんが倒れながら鷹通さんを刺して相討ち。
夜の部は、根本さんによると「はんにゃさんのズグダンズンブングンゲーム」だそうで…。原典知らないよ。すみません。でもおもしろかった。

音止めは待ってました！！　白虎コンビです。
下手から友雅さん、上手から鷹通さんがボートをどんぶらこと漕いで現れ、友雅さんが釣りを始めます。
大物がかかったみたいで鷹通さんも一緒に竿を引っ張り、二人して後ろに倒れて音楽ストップ。
かわいかったです～！！

夜の部は天真くんが真っ赤なバラを一輪加えて登場。舞台にそっと置いたと思ったら、コマネチ！のポーズで音楽ストップ。場内あっけにとられました(笑)。

カーテンコール後のあいさつは、昼の部がアクラムさまと藤姫ちゃん、夜の部が禍虫さんとイクティダールさんでした。
アクラムのアイルくんは、あれだけ耽美な容姿で、口を開くとバリバリの関西弁なのが楽しいです。

これまで特にふれませんでしたが、今回の舞台はアクラムが芯となるので、近づき難さ、高貴さ、孤独さ等すべて表現しなければいけません。
アイルくんは黒麒麟に立烏帽子に仮面に刀と真面目に動くのがつらそうな衣装で、アクラムの威厳を鮮やかに演じ切り、素晴らしかったです。

トークショーのときに、最後の立ち回りが「仮面だ、髪の毛だで全然見えないのに６対１！　しかも今日の昼は天真のパンチがちょっとマジに入ったので、『貴様！！』という台詞にいつもより殺気がこもった」と言っていたのが笑えました。
本当にお疲れ様です。
素晴らしいアクラムだよ～！！

という感じの舞台でした。
そして、最後にすごいサプライズがあったんです。
八葉が全員で歌う「虹」の際、キャストが客席に下りてきてくれますが、今日の昼の部では
根本鷹通さんが目の前で歌ってくれたんです！！
バッチリ視線合わせて手を振ってくれたんです！！
こんなの初めてだよ～～！！
神様、ありがとう～～！！！！！

ということで、もう思い残すことはマルチエンディングと白虎お姫様抱っこくらいしかない（結構ある？）ぜ、マイ千秋楽！！　で、ありました。

会場でご一緒した☆船長さんと、「普段は静かにしか動かないのに、殺陣になるとものすごく鋭い動きをするのがたまらん！！」「あの髪形でお辞儀するとかわいすぎる！！」とか大騒ぎしました。

あ、昼の部ではなんと、最後のアクションシーンで眼鏡が外れちゃったみたいで、しばらく素顔だったんですよ。
芝居の流れを壊さないようにそっとかけなおしていましたが、いや、ファンからすれば眼福以外のなにものでもない！！

ほんと、いいものを見せていただいてありがとうございました、根本さん。