流星譚　舞台・イベント・DVDレポート

本日は２公演見たので、鷹通さんがフィーチャーされる部分をたくさん見られました。
そう、根本ＤＡＹだったのです！！

まず、来場特典で毎回ブロマイドをいただけるのですが、初日はイノリくん、２日目昼の部は泰明さん、そして夜の部は鷹通さんでした！！
やった～！！ 　
あ、いや、これだけじゃないですよ、根本DAYは。

今日のマルチエンディングは昼の部が詩紋くん、夜の部が泰明さんでした。
こちらは当たらなかった。
あ～～、明日聞けなかったら鷹通さんは諦めねば。

カーテンコールは、ほかの四神三組が協力技を披露したのに対し、白虎はいきなり刀を抜いて殺陣。
昼の部では鷹通さんが友雅さんに刺されて、えらく耽美に倒れていました。
夜の部では鷹通さんが友雅さんをズバッと斬って、ガッツポーズ。
いいのか？

音止めは昼の部が永泉ちゃんとイノリくん。イノリくんがお団子を永泉ちゃんにあげそうなふりをして自分でパクッと食べてしまう…というのを２回やってました。がっかりした永泉ちゃんがかわいかった。
夜の部は頼久さん。なぜかバナナをバシッと折って音止めしてました。

カーテンコールの後の挨拶は、昼の部が詩紋の河野くん。
オープニング映像を撮ったときに顔が丸かったことと、カーテンコール前の挨拶に出トチしたことと、カーテンコールで出てくる袖を間違えたことを謝っていました。
で、「明日からはもっと頑張って…」と締めようとして、客席とキャストから「夜の部は？」と突っ込まれ、
「あ、今日まだあと１回あるんだ！！」
と驚いていたのがえらくかわいかったです。

もう一人はシリンの麻亜矢さん。みんなに「かわいい～！」とか声をかけられているのを、なぜか「いや、そんなたいしたもんじゃないです」と、根本くんが言ってたのがおかしかった。

夜の部はまずあかねのはねゆりちゃん。「中野駅からたくさん歩いて来てくれてありがとうございます」という挨拶がかわいかったです。
「そんなことにお礼言うの？」というキャストに、「だって坂道だから」と答えると、寿里くんが「え？　呼んだ？」と根本くんを指します（坂道⇒鷹通）。
急に振られた根本くん、こたえがすべりまくって寿里くんを指差してバタバタ暴れて怒ってました（かわいかった）。

さらに、次の挨拶に指名されて、「すべったからですね。キタムラさんはこういうの見逃さないから…」とうなだれて登場。
「坂道～」と声をかけられて「誰が坂道やねん！」 と、また暴れてました。
ご挨拶のほうは、「ここまで４回の公演で、若者たちの進歩に感動した」という八葉のお父さんらしい発言。
「僕らも頑張ろうね」と主に寿里くんに言ってました。

ね、結構根本くん目立ってるでしょ？
（気のせいか？）

そして、昼の部はトークショー付きだったのですよ！！

白虎は二人して舞台の一番手前に座っちゃって、ほとんどデートしてるみたいでした。イチャイチャと……。

で、舞台裏話暴露コーナーで、天真の中村くんに根本くんがやられてました。
いわく、「今回新たに加わった見せ場の稽古で、何を興奮したのかこの人は…」まで言って、あとは実演。
今回、鷹通さんが「陽光天浄！」を美しく決めるシーンが加わったのですが、稽古のとき、おもいっきり「ようじょうてんこう！」と叫んだそうで。
何でも直前まで、「陽光天浄ってようじょうてんこうとか言っちゃいそうだよね！」と雑談していたせいだそうです。
もう絶対そんな話しない！と、誓っていました(笑)。

最後のコーナーは、舞台の最終シーン、月見の場をそれぞれ出身地の方言で演じる……という趣向。
ただし、全員いきなり言われたのでかなり困っていました。
見事に方言に戻れたのは天真の中村くん（博多弁）と泰明の八戸くん（青森弁）。
あと、東京出身の永泉こと長谷部くんは、単なるタメ口に。

あかね「永泉さん！」
永泉「なに？」

で場内大爆笑でした。

決め台詞の「問題ない」が「問題ね」（東北弁でご想像ください）になる八戸くんはおいしかったなあ。
天真くんも博多弁だとなぜかいきなりヘタレになっててかわいかったです。

ということで、なんだかやたらと笑った日でした。

明日も２公演見て、明後日は大阪です。
本当に、
どうして同じ日程でやるんだよ～、光栄さん！！！
遙朧の千秋楽も見たかったよ～～！！！

しかし中原さんを追いかけないわけにはいかない！！
ということで、明日がマイ千秋楽です。