遙かゆかりのスポット巡り

蚕ノ社(京都府京都市右京区)
特別編「キャラと一緒()

  


幸鷹さんのぬいぐるみがないから!!
(涙)
鷹通さん譲くんに代わりを務めてもらいました。
鷹通さんのほうはなんか平和になりすぎちゃってますが(笑)。

この蚕ノ社は、院ルートで幸鷹さんが記憶を取り戻す場所です!
あのシーン、何度聞いてもドラマチックで大好き!!
中原さんの声が本当に泣いていて、一緒になってボロボロ泣きました。

蚕ノ社は昼なお暗い木立の中にあり、神秘的でどんなことでも起こりそうな場所。
三本脚の鳥居は、本当に不思議な存在です。

ちなみにゲームでは手をつないで記憶を呼び戻しますが、オンライン小説版『龍神絵巻』のほうではなんと! 
花梨ちゃんを抱きしめるんですよっ!
このときの台詞「ご無礼は…承知の上です」が、オンライン小説版のMy best台詞
うひゃ〜〜っ! たまらん!!(ただし舞台は随心院です)

『遙か2』ファンの方にはおススメです。
1話につき2言くらい台詞も聞けます(上記の台詞は声なしですが)。


以下、追加スチールです(上の鷹通さんも)。
  



蚕ノ社
の正面入り口(左)と本殿。
神社の正式名称は「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」で、『続日本紀』に記されているため、701年にはすでに現在の場所にあったことが判明しているそうです。

本殿の左の木の鳥居を入った先にある蚕養神社(こかいじんじゃ:ここに三本脚の鳥居があります)にちなんで、蚕ノ社と呼ばれているとか。
もともとは祈雨の神として信仰されていたそうです。

    
残念ながらこの日は水がまったくなかったですが、もともと「元糺の池」と呼ばれる神池が湧き出していて、夏の土用の丑の日にこの池に手足を浸すと病が治癒する…と信じられています。

そういえば、『遙か2』では、ここに人生経験の豊かな人としか話さない…と言っていたおじいさんがいたっけ。
もちろん翡翠さんを連れていきましたが、2回目にやったときは試しに泰継さんを連れて行ってみました。
……だめだった。一番長いこと生きてるんだけど……。