遙かゆかりのスポット巡り

朱雀門(京都府京都市中京区)

  

金属性翡翠さんとのイベントあり…と、インプットされている私は結構熱心な『遙か2』プレイヤー?
実際は、札合わせに翡翠さんを連れて行くとイベントが始まっちゃって何度も悔しい思いをしたから記憶に残っているだけかも(笑)。

その朱雀門の跡を示す石碑がこれです。
内裏への正面玄関でしたが、現存する京都御所は平安時代と場所がずれているので、ひたすらに想像力で当時の姿を思い描くしかありません。

ああ、鷹通さんはここに来ると身が引き締まる思いがしたんだな。
それって普通は萌えポイントじゃないらしいけど、私にはすごい萌えだったんだよな…etc.

彰紋くんとの最初の出会い(ということはイサトも)もこの場所ですね。
あ〜、白虎ファンとしては石原の里にも行かなきゃ。


追加スチールは、今では何も残っていない、当時の内裏のあった場所です。
まずは鷹通さんが出仕していた治部省

  

治部省跡(左)は京都市立朱雀第六小学校となっています。
学校の沿革に「昭和6年12月15日平安京大内裏治部省跡に京都市立朱雀第六尋常小学校設立指定」とあるので確かなようです。
治部省跡に学校って、何だか鷹通さんっぽい…。

すぐそばに老舗菓子店「鼓月」さんの本店(右)があるので、勝手に「治部省御用達御菓子」に指定してみました(笑)。

 

治部省から結構離れているのが、近衛府跡(上)
鷹通さんにちょっかい出すため、こんな距離を歩いていたんですね、友雅さん(笑)。
まあ、女房さんたちの所に通うついでだったんでしょうが。
現在はごく普通の住宅街となっています。

そして、陰陽寮跡はガソリンスタンドになっています(上)。
一応入り口まで行って、一歩敷地に踏み込んだりしてみました。
出仕(笑)。

ガソリンスタンドのお向かいのマンションにプレートがあるのですが、何が書いてあるのか読めず、うろうろしていたら、親切な管理人さんがプレートの元になったパネル(下)を見せてくださいました。
中務省陰陽寮図書寮を束ねる省。
やはりこの辺りにあったんですね。